出来事
打合せ向け資料整理
- 次回の顧客との打合せに向けて、既存システムのどのデータを利用できるかの目星をつけ、ディスカッションするための資料作成を進めている。
- ここ最近やっと手が動くようになってきたので、手が動かなかった理由を振り返ると以下が解消されたために前に進むようになった。これは次期PJの上流工程でも先手先手で解消していきたい
- 既存システムに対する資料が少なすぎた(設計書がもらえてなかった)
- そのため、あくまで予想でしか物事を考えられなくて実態(ドキュメント)を起点としたディスカッションが出来なったため。
- 会話すべき顧客側担当者のアサインがされてなかったため、話が前に進まなかった。
- 打合せ資料だけでなく、プロトタイプの作成も進めている。
- 顧客が自分が作るシステムをイメージ際に、動くものがあった方がイメージしやすいため。
- プロトタイプについては、どれくらい効果があったかも次の打合せで観察したい。
Recoilについての勉強
- 社内の勉強会に出席したわけだが、途中参加だったのでAtom Effectsの部分が良く分からなった。ので、少しググってみた。
Recoil Atom Effects で Firebase Authentication の認証状態を管理【前編】
- Atom EffectsはreactのuseEffectのAtom版と考えればいいみたい。つまりAtom版副作用フックということだな。
- Atom Effects が
useEffect
と違う点はライフサイクルがコンポーネントでは無く、atom
と紐づいているということ。
tailwindcssについての雑談
シニアのエンジニアの方にtailwindcssについて教えてもらった。
Tailwind CSS - Rapidly build modern websites without ever leaving your HTML.
tailwindは単なるcssのため、他のライブラリでも使える
- 名前づけが要らなくなる(必要ならカスタム名も付けられる)
- デザイナーと認識合わせする際もclassで認識合わせされるので有効だったりする
- styleで指定する時に比べてclassであらかじめ定義するので、ブラウザの処理速度が速くなる
- buildの時に使ってないcssを消してくれるから軽い
- daisyUIはTailwindCSS がベースになっているコンポーネントライブラリ。
- tailwindをベースにしているので統一感を持たせながらさくっとコンポーネントが作れたりする。
daisyUI — Tailwind CSS Components
同僚がサクッとプロトタイプを作っている
- 以下の様なイメージを伝えただけでサクサク作ってくれた。
- お客さんとこういう認識合わせをしたいから、このレベルのプロトタイプを作って欲しい。
- 画面イメージは以前作った画面モック
- データはよりリアルなデータを使って顧客と認識合わせしたい、そのために簡易の認証機能を付けて欲しい、という話にもサクッと対応してくれた。
- この辺の対応力ってのはどこから来るんだろう。以下のような点をおさえてるのかな。
- 構造的に頭にITのひろはが入っている
- 日々、技術についてのアンテナを伸ばしている
- やってみようマインドを持っている