出来事
相対顧客から受領した既存システムの設計書の読み込み
- やはり、ドキュメントと言うものは、アップデートがされて行かないものだなとつくづく思った。外部環境変化・機能追加が無限に発生するから性質上仕方ないとも思う。
- その点、githubの様に、変化に応じて必ず変更されていく部分(プログラム)のログが自動で残っていく仕組みは本当に重要なことだし、素晴らしい発想だと感じた。
- 請負契約でシステム発注しているうちは、ソースコードの開示もされないだろうし、結局ドキュメントを起こして必要な部分だけを顧客とコミュニケーションしていくことになる。この構造だと、ドキュメントアップデートにかかる人的コストがかかりすぎる。そういう意味でも準委任契約で協働するのが良さそう。
- また、英語のドキュメントについてはCOTOHAも使ってみたが、結構いい感じで翻訳出来てた。プライベートなインスタンスで翻訳しているからセキュリティも一定担保されているし今後も利用していきたいと思った。
モブプロ
- issueについて棚ろしをしていた。
- 結構、今やる必要はないよね~と言うものが多い。
- システム自体がそこまで大きくなく、まだ人間が把握できるレベルだし優先度低と判断されるものが多いのだろう。
- 次期更改や横展開するプロジェクトでは対応できるように、対応が必要なissueを抽出できる準備をしておきたい。
昨年リリースしたシステムが社内の表彰を受賞したらしい
- 業務改善の分野で社内の優秀賞を受賞したようで嬉しい。受賞した、と言う文脈もさることながらなにが評価されたのか、もう少し情報が知りたい。