$ 0 0 出来事スプリントレビューの準備週頭でPOが不在となったため、スプリントレビューの準備や実施をチームメンバにて行った。自分は別プロジェクトを主として担当しているので、ファシリテーションのみ行い、デモ自体はエンジニアにやってもらう整理としたが、全く揉めることなく話を進められた。他社との交流会ベンチャー企業の方とアジャイル開発について話す機会があった。 合う前はめっちゃリア充でイケイケどんどんな感じなのかなとか想像していた。会話した感触、自分が所属しているエンジニアの人とあんまり変わらないマインドな印象で話しやすかった。開発が上手くいくためにどうしたらいいかをすごい真剣に考えてる印象。 こんなにみんな真面目に考えてるのにどこの現場もうまく行かねーんだなとも思った。開発に対する課題感も似てるなと持った。 バックログの管理がうまく行かないとか、コードがドキュメントで仕様理解が難しいとか、色々話が出たが集約されるところ「人と人のコミュニケーションロス」に悩んでいるんだなと感じたそしてふと振り返ると、アジャイルソフトウェア開発宣言の「プロセスやツールよりも個人と対話を、」、「包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを」、「契約交渉よりも顧客との協調」も良く考えると全部コミュニケーション話だなと改めて感じた。今後は"コミュニケーションロス"という観点でもっと敏感になって透明性/検査/適応をやっていこう。