出来事
JIRAの整備・miroの整理
- 多分以下の講演で、JIRAが世界のタスク管理で根強い人気があると聞いてた。
- そういえばJIRAを使える権限を持っていることを思い出したので、使ってみることにした。
- 元々はAsanaを使っていたAsanaとの比較
マスターデータとトランザクションデータについて
- 新しく構築するシステムと既存システムとのインテグレーションについて整理するを進めている際に、「どのからシステムからデータを貰うかについてマスターデータとトランザクションデータの観点で整理してみたらないか見えないか?」というアドバイスをいただいた
- https://wa3.i-3-i.info/diff372data.html
- 同僚のエンジニアには「それやってなんの意味がありそうなんですか?」って言われている。確かに意味は無さそうな気もする。上司の上司から貰ったアドバイスなので、やらない、と言う選択肢が自分の中には無かったが、「それをやることによって、他の作業が終わらなかったらどうするんですか?」って言われて困った。理解が深まる作業とか、インサイトを得るためにやる作業は、「やる目的分からない」と言われたら難しい。
アジャイルコーチとの雑相
- 以前アジャイルコーチに言われたことについて雑相しながら深掘りしてみた。
- 「誰かが決めることと自主性が失われることは必ずしも因果関係にはない」
- 「たとえ自分じゃない誰かが決めたとしても、その対象、プロセスや決めた内容の伝え方などによっては必ずしも自主性は失われない」
この話をしたかった理由
- 自分がいないと決められない、みたいなことを感じるシーンがやっぱりある。
- 自分の振る舞いを変えることによってそういった状態が改善できないかと思ったため。
分かったこと
- コーチングが上手くなると、自主性が促せることがあるかも
- コーチングが上手いとは?
- まずは同じ景色を見ること大事
- 例えば、PBIの受け入れ条件の書き方を教える時、こうやって書くんだよ、と言いながら自分で書いて見せても、中々その後教えられた側は書いてくれない。
- けど、モブの様に、教えられる側がドライバー、教える側がナビゲーターとしてやったりするだけでも、同じ景色を見れる可能性は上がる。
- 同じ景色が共有出来たら、必ず振り返りを行う。
- 「この状態」を再現するためにはどうしたら良さそう?問いかけてみる。
- まずは同じ景色を見ること大事
- それはただ単に「褒める」こととは違う。
- 「今何が起きた」、「どう感じた」を問うて、良いことが起きたことを認知させた上で、再現するにはどうすればいいかを考えさせる。
- 今までの自分の指導スタイル
- うまくいったときは褒める
- うまくいかなかったときは、何がうまく行かなかったかを深堀して、解決させようとする。
- それは一般的な問題解決時のスタイル
- しかし、出来てないこと突き止めた上でそれをやってと言っても人は簡単には出来るようにはならない
- 知識と知恵とはべつ
- 知恵に対してはアプローチできる
- 知識は知らないものは知らない
- 知識がない時にどうアプローチする?って聞いて見るのも一つ
- 今後、他の人が居なくなった時に、聞きたくなりそうなことって何?を問うてみる
- 例えばそれを勉強会してみるとか、先回りして改善していく
- 今後、他の人が居なくなった時に、聞きたくなりそうなことって何?を問うてみる
- 余談
内部プロダクトミーティング
- 内部の進捗資料の各タスクの完了条件について、同僚から「SMARTな完了条件ですね」と言われた。
- https://globis.jp/article/659
- 以前の職場で嫌と言うほど進捗管理や進捗資料の更新をしていたので、明確に意識して書いたわけではなかったが、いざ、進捗資料の書き方を
読書会
- https://www.amazon.co.jp/-/en/Mike-Cohn-ebook/dp/B00IR1HYGW/ref=sr_1_1?adgrpid=60120324664&gclid=Cj0KCQiA3eGfBhCeARIsACpJNU-d7ZOU3NwSQLYo0-Wo8ScawW-09S3fM5PaOVO-cSd5AntkG61SdlIaAnWFEALw_wcB&hvadid=649115050042&hvdev=c&hvlocphy=1009250&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=3630893579587152793&hvtargid=kwd-387852356847&hydadcr=27268_14653850&jp-ad-ap=0&keywords=アジュイルな決着と計画づくり&qid=1677296219&sr=8-1
- 学びだったこと
- バーンダウンチャートとバーンアップチャートではフォーカスされるメトリクスが異なる
- リリースバーンダウン棒グラフなるものがある。
- ベロシティの変化とPBI増減の変化が1つのグラフで別々に表現できるグラフ。なんか、開発者が「俺たちのベロシティに変化はないけどPBIが増えてるからプロダクトの計画に変更が発生します」って言たくて作ったんじゃないかって感じるグラフだ。
飲み会
- 品川で飲み会をした。昨年結婚式の幹事をしていただいた方々と。
- コロナもあって延期が続いていたがやっと開催することが出来て楽しかった。
- みんな結婚したり、昇進したり、転職したり、転職を考えていたり。色々あるけど変わらず楽しくお酒を飲めてることに幸せを感じる日だった。
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