出来事
セキュリティ要件管理
- 次年度の対応すべきセキュリティ事項の棚卸しをチームで行った。
- いつも自分がしゃべりすぎてしまうので、今回はあまり口を出さずにチームメンバで話をしてもらった。
- 最近は、少しずつではあるが自分の意見をはっきり示すメンバも増えてきているうように感じた。
チームの在り方についての雑相
- 私の所属しているスクラムチームは、フロントエンジニアとバックエンドエンジニアの作業範囲が明確に分かれてる。これは、協力会社の人と一緒に働いており、その時にそれぞれの分野が得意な会社の人に来てもらっているからだ。
- 今回、チームリファインメントの時に「フロントエンジニアとバックエンドエンジニアが一緒にプランニングポーカーをする必要があるか?(お互いの領域のこと良く分からんし意味ないんじゃね?)」と言う話になった。
少し話し合いをしてみたが、最終的には「チームがどこに進みたいかなんじゃない?」って話になった。しかしながら、「こっちに進みたい!」と言う人はその場では出なかったたため、基本的に分担する前提でチームは進むことにあった。
この担当範囲を明確に分担するやり方について、「スクラムの精神や価値観に反している」可能性はあるか?と言う点をアジャイルコーチに軽くslackで質問させていただき、以下を理解した。
- 「価値あるプロダクトを持続可能な状態で提供し続けられている」のであれば、どのやり方、フォーメーションでも良い
- しかし、スクラムでやることで得たいこととして「おのおのの知識、経験を持ち寄り、相互に作用することで不確実性を乗りこなす」と言う部分がある
- 分担すると、上記の”経験を持ち寄り、相互に作用する部分”が機能しづらい
- まぁそうだよな、と思いつつ、チームの性格によっては分担する選択もあり、ということは理解した。
- メンバーから「こっちに進みたい!」という意見が出てこない話については、別途アジャイルコーチと雑相させてもらう事にした。
RSGTの視聴会
- 仕事終わりにRSGTの視聴会を実施した。見た講演配下。
- 改めて、RSGTの動画を見るとモチベーションが上がる。そして会場にいた時は気づかなかったことも、再度見直して気付くことがいっぱいある。
- The Stable Teamの中で「チームで困難を乗り越えることを経験し、それを振り返ることでレジリエンスの高いチームになる」というのは印象的。レジリエンスの高いチームになるためには困難を乗り越えなければならない。けど、困難を乗り越えるためには困難に挑戦するひつようがあるよな、そのマインド自体はどうやって育てていけばいいんだろう、とか思ったりした。
ラーメン 弘
- 月曜日は寒かったので行きつけのラーメン屋へ行った。
- 最寄り駅を出てすぐの所にありアクセスが良く、味も結構良い。いつも混んでるので大衆受けもいいお味なんだと思う。お試しあれ。